皆様いかがお過ごしでしょうか。ヤチコと申します。
本日は僕が所有している車の中の一台、GRS191(レクサスGS)をご紹介したいと思います。
最後までよろしくお願いいたします。
年式は2,005年式、日本のレクサス店開業当時の車両です。
もう新車から18年目の車両、僕が所有してからかれこれ5年目に突入しました。
この記事では、
「気に入っているところ」
「不満なところ」
をいろいろ書いていきます。
「気に入っているところ」
1.見た目のよさ
見た目は大事。
4ドアクーペのような優雅なライン。女性的な感じがするスタイル、好みです。(笑)
4ドアセダンというと、カッチリしたスーツっぽいイメージですが、この車はすこしラフなジャケットっぽいイメージで、休日の相棒には最高にいいですよ♪
現在はトヨタ・クラウンアスリート(GRS180系)のホイールを履き、車高調で合法レベルの車高と、お気に入りのフロントリップスポイラーがついています。
気をつけて運転しているということもありますが、今のところフロントや腹を擦ったことはありません。
ボディカラーのプレミアムシルバー(1F2)も、無垢な銀色で綺麗。洗車をサボっても見るに耐えますし、傷も目立ちませんしね。ちなみにプレミアムシルバーとプレミアムベージュは当時のレクサスの中でも高品質な6層コート塗装です。
2.走りのよさ
素の状態で税込新車価格520万の車ですから走りが悪いはずがありません。(笑)
走る、曲がる、止まる
すべてが高次元にバランスされています。
ただし高性能ですが、外車やスポーツカーのようなクセのあるすごく濃蜜な味とかはありません。冷静沈着な性格で、与えられた仕事は確実にこなすスーパーサラリーマンみたいな感じです。
論理的に走りのよさのポイントとしては、前後重量配分のよさ、足まわりのバランスのよさ、エンジンや駆動系の素性のよさに集約されると思います。
SUVやミニバンでは決して味わえない走りがそこにはありますよ。
3.信頼性の高さ
トヨタが母体であるレクサス、信頼性は抜群です。
18年目、12万キロオーバーの車体ですが、トラブルは皆無です。長距離ドライブもなんのその、です。同クラスの外車はそうはいきません、常に何かが壊れそうなリスクがあります。
僕はステータス性と信頼性を両天秤にかけた時、「レクサス」に勝るメーカーの車はないと断言します。それくらい信頼性は高いです。
「不満なところ」
1.低回転域の燃費
この車のエンジンは、当時のトヨタグループの技術のすべてをつぎ込んだ、エンジン形式「2GR-FSE」が搭載されています。排気量は3.5L、最高出力315ps、最大トルク38.4kg・mの出力。燃料供給装置に筒内直接+ポート燃料噴射の「D-4S」を使用し、直噴エンジンとしての理想を追求したエンジンです。
特に中~高回転領域では、はじけるような回転レスポンスが味わえます。
ただし
低回転域の燃費があまりよくありません。
僕は他にトヨタ・クラウンアスリート(GRS182)という「3GR-FSE」という燃料供給装置に筒内直接燃料噴射の「D-4」を使用した車にも乗っていますが、こちらは低回転域の燃費は抜群にいいです。
思うにポート燃料噴射による燃費悪化が原因だと思います。
ただ、直噴エンジンのカーボン付着によるトラブルを防ぐ意味では、「D-4S」は理想なのでしょうけどね。
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